読書の~と

ラノベメインのブログです。ゲームなんかも時々… 更新は不定期です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

眠り姫

眠り姫 (富士見ファンタジア文庫)眠り姫 (富士見ファンタジア文庫)
(2004/10)
貴子 潤一郎

商品詳細を見る

富士見ファンタジア文庫の「眠り姫」です。
これは第14回ファンタジア長編小説大賞で見事に"大賞"に輝いた「12月のベロニカ」の外伝が含まれる短編集です。

なんというか全体的に非常に前作と違うのですが、作品の持つ雰囲気というか何か(文体?)が一緒なせいか似た感じとして受け止めるできた気がします。
中には短編が4つと、短編連作が1本(3話構成)が入ってます。
どれもそれなりに面白いのですが、「水たちがあばれる」はこれで1本書けば面白いものができたんじゃないかと思うような設定だったり、「汝、信心深き者なれば」は短編でも、もう少し書き足せばもっといいものになったんじゃないかと思います。この二つはどうも中途半端な出来だったように思います。

逆にタイトルにもなっている、ベロニカの外伝である「眠り姫」はこれぐらいの分量がちょうどよく、ベロニカとは全くもって違うんですけどいい味出てると思います。
「さよなら、アーカイブ」はこんな話好きなんですよね。なんか夢があっていいじゃないですか、こういう話って…
んで残りの探偵もの、個人的にはちょっと弱いかなって感じです。でもまあこんだけ可愛いヤーさんが見れるのは珍しいんじゃないでしょうかね、そういう点では面白かったと思います。

とただの短編集なんで、ちょっと思ったことをそれぞれにつけてみました。初めの方にも述べましたが、どれもそれなりに面白いですし、読みにくいと感じるところはそんなになかったと思います。

ということで今回はこの辺で。

スポンサーサイト

PageTop

モノケロスの魔杖は穿つ

モノケロスの魔杖は穿つ (MF文庫J)モノケロスの魔杖は穿つ (MF文庫J)
(2006/10)
伊都 工平

商品詳細を見る

MF文庫の「モノケロスの魔杖は穿つ」シリーズです。
あんまり新シリーズには手を出さない方なんですが、この間「天槍の下のバシレイス」の続きがないかと著者の伊都氏の名前で検索してみると続きがない代わりにこれが出てきたんで、手に取ってみた次第です。
この著者が書く文章が何か好きなんですよね。

世界観はちょっと説明するとすぐに本編の内容に触れることになってしまうので割愛させていただきますが、タイトル通り魔法は出てきます。
ですけど今回は「第61魔法分隊」よりもさらに機械よりで、魔法がメインなのは確かなのですがちょっとニュアンス的に違う感じです。
何よりちょっと設定が少し変わっているところがいいですね。普通の魔法ものなら設定といったら魔法体系ですが、こちらはドラクエのジョブ的な体系が先に置かれるようです。

世界観と設定が結構変わってるので、この1冊が丸ごと序章みたいな感じでまとまっていたのが非常にありがたかったです。
イラストとキャラクターの個性は非常に合致していると思うのですが、話の根幹だけがちょっと外れている感じがしますね。これはおそらく私の著者に対する先入観からのものでしょうけど…
魔法分隊ともバシレイスとも違う感じなので…個人的にはもうちょっと落ち着いた感じの話かな、と期待していたのですが、これはこれでアリですけどね。
マーメットが非常に可愛いのでよし、ぜひとも1体ください。

著者からした予想とは外れていたので、ちょっと残念感は否めませんがとても楽しめたと思います。いやしかし一言だけ文句を言いたい、魔杖って杖関係ないじゃん!
まあ、次巻を次の買い出しの時にでも買ってこようと思います。

PageTop

ガンパレード・マーチ 九州奪還5

ガンパレード・マーチ 九州奪還〈5〉 (電撃文庫)ガンパレード・マーチ 九州奪還〈5〉 (電撃文庫)
(2009/01/10)
榊 涼介

商品詳細を見る

電撃ゲーム文庫の「ガンパレード・マーチ」シリーズです。
ついに今回で九州奪還最終回です。いったいどんな結末を迎えるのか…

煽ったりするのは苦手なので感想の方に…
非常にあっさりした感じで全編構成されていたと思います。といっても戦闘の描写も他に比べると十分にこってりしたものですし、キャラもガンパレなわけですからあっさりなわけないんですけど、今までは後方の基地あたりでの攻防が多く、政治的なものも多く入り乱れていたりしていたんで非常にこってりしていたように感じていたせいかもしれません。
もちろん最終巻ということで政治面もありますけどね…

では次にキャラについて、5121については今まで十分出ているので触れませんが、ほかのオリジナルキャラは現場の兵は戦場で飛躍的に成長してきたと思います。また、後方の司令部の方はそれぞれの仕事を十分にまっとうしていたと思います。
そして、共生派は…ハンス君をそんなにいじらないであげて、ハンス君は何も悪くないのよ。

ということで九州奪還編はこれにて終了、これから彼等はどのような方向に向かうのか…自国の防衛か、それともユーラシアに打って出るのか、はたまた東の海を攻めていくのか…
どんな形になるかはわかりませんが、次に出るものと帯にあった対信者用兵器ファンブックには非常に期待しています。


P.S.身内で河○塾の受験会場配布の消しゴムに「○合塾へGO!」っていうコピーが書いてあるって噂になったんですけど、自分のところにあったものは「ガンバレ受験生、ケントウを祈る!」でした…
おもんね…

PageTop

カオスレギオン03 夢幻彷徨篇

カオス レギオン03 夢幻彷徨篇カオス レギオン03 夢幻彷徨篇
(2004/05)
冲方 丁

商品詳細を見る

富士見ファンタジア文庫の「カオスレギオン」シリーズです。
いやはや書店に行ってもなかなか見当たらず、ようやく手に入れることができました。

この話のテーマはおそらく「心」と「真実」でしょう。さまざまな思いや記憶が交錯する中で登場人物たちは何を見出すのかって感じです。
多彩な視点から語られるのですが、その入れ替わるタイミングが非常にうまく、またその人物たちの特徴をうまく使いながら見事に話が作られていたと思います。
2つの舞台で時間軸を合わせて違和感なくその2つを組み合わせて話を作れていましたし、やっぱりこの辺の組み立て方はうまいですね。
前巻とは違い登場人物は少なかったですが、その分一人一人に対する密度も濃かったので今回のテーマには非常に有効だったと思います。
しかし、プロローグにはびっくりさせられましたね…

今回も登場人物は全員非常に良い仕事をしていたと思いますが、今回の功労者はおそらくアリスハートでしょう。彼女がいるからこそ暗い雰囲気も緩和できているのだろうし、トールのあてがい方も非常にうまいと思います。重要な設定もありますし、この話の便利屋は間違いなく彼女でしょうね。
しかし、巻が進むたびにジークは可愛くなりますね。できる男で頼りになるんですけど、なぜそんなわからなくなる発言するかな…もっとしっかりしてほしいと思う反面、こうだからこそノヴィアが活きるのかとも思うんですよね。

ここから話はついに佳境へと入っていくみたいです。登場人物たちもそこに向けて動いていますし、ドラクロワはいったいどんな結末を用意しているのか…
とりあえず、今は次巻がなるべく早く見つかることを祈るしかありませんね。

PageTop

人類は衰退しました

人類は衰退しました 4 (ガガガ文庫)人類は衰退しました 4 (ガガガ文庫)
(2008/12/19)
田中 ロミオ

商品詳細を見る

ガガガ文庫の「人類は衰退しました」シリーズです。
いつ終わるのかハラハラしますが、これも4巻目ですか。個人的にはもっといろいろやってほしい一作ではありますね。

1月分で1冊、2章構成でっていうのは今まで通り、今回も予想外のことがたくさん起こりますね。今回はファンタジー寄りの内容だったと思います。しゃべってることは相当現代寄りでしたけど…
前半は妖精さんをほとんどカットしてひたすら人間のターン、後半は妖精さんの本領発揮って感じの話だったと要約出来そうです。妖精さんってものがあればもちろんすごいことをするんですけど、なにもないところでもあれだけのことができるんですね…
しかし、主人公はどこまでいってもダメ人間でしかないなぁ…時折頭よさそうな発言はするけれど、ほとんど役にたった試しはないし、本当にカメラ&お菓子作り要員でしかなさそうなのがかわいそう。だからこそいいのかもしれませんけど、彼女にもっと愛を!

で読んでて思ったんですけど、妖精さんたちのしゃべり方ってなんか某動画サイトのコメントに非常に酷似してる気がしてきました。脈絡のないところとか、同じことを繰り返して言ったりするところとか、対象ほったらかして勝手な方向に昇華して行ったりするところとか…喧嘩なんかはおそらくしないだろうと思うので、こっちの方がやはりよっぽど可愛いのですけれどね。
一人でいいのでいただけないでしょうかねぇ…

これでこの世界の7月期は終わりです。毎回毎回こんなのでいいのかと思いながらも、読後は満足できているのだから不思議です。これも妖精さんの科学力にちが(ry
次が出るまでまたゆっくりと待つことにしますかね。

PageTop

鋼殻のレギオス11 インパクト・ガールズ

鋼殻のレギオス11  インパクト・ガールズ (富士見ファンタジア文庫)鋼殻のレギオス11 インパクト・ガールズ (富士見ファンタジア文庫)
(2008/12/20)
雨木 シュウスケ

商品詳細を見る

富士見ファンタジア文庫の「鋼殻のレギオス」です。
今回からアラビア数字に変わりましたね。ローマ数字だと11以上って野暮ったい気もしますしね、まあどっちでもいいっちゃいいんですけど…

今回も短編集です。話の進む短編だったらいいんですけど、今回は全くもって進まない系なのでちょっと…ここまで伸ばせるってことはそんだけ売れてるんですかね?
内容は短編なんでいまいち書くことがないってのは正直な感想ですね。この先ネタとしては使われそうですが、メインに絡んでくる内容はほとんどないです。多少気になることを書いていてくれたのはそれでもありがたい、とは思いますがね。
それにしても、10巻超えたというのにこんな話をしてるのはちょっといただけないかな、もっと本編を進めてほしいところです。こういうのが書きたいのならそれでいいとは思うんですけどね、書きたいように書いてくれるのが一番だと思うんで。

最後の短編は結構この先重要になりそうなことを書いていたので、そこだけ非常に気になりますね。いったいどういうことでしょう…重要そうに見えて軽く扱われそうな気もしますけど、これだけでも場を動かせそうな伏線だと信じてます。

長編小説の短編は本当に書くことなくて困ります…メインじゃないんだし、話進まないし、強力な何かがあればいいんですけど、ただいちゃいちゃさせるだけですしね…

PageTop

青空の見える丘

青空の見える丘青空の見える丘
(2006/04/21)
Windows

商品詳細を見る

fengの「青空の見える丘」です。
まったくもって書くつもりはなかったのですが、とある筋からリクエストいただいたので急遽書くことになりました。新年早々こんなもの書いてて大丈夫なのか自分…
これについてはまったく知らない状態で入ったのですが、その方面ではそれなりに知られているのかもしれないですね?

まず初めに、いたってノーマルなギャルゲーだと思います。設定的にもシナリオ的にも……しかし、まあ筆力は普通にあってテキストが読みにくいなどといったこともなく、システムも可も不可もなくといったところでしょうか。
不快に思った点を先に述べておくと、毎度毎度章のはじめに入るOPムービーが邪魔っていうのと、サウンドでアップテンポのものが多少大きいというか音をもう少し丸めてほしかったというのがあります。
前者はそのまんまの意味なんでいいとして、後者は確かにそういった雰囲気を出したいのはわかるんですけど、例えばバスドラムなんかをメインにされちゃうと結構イヤホンしてるときついものがあります。アップテンポにするにしてももっと他にやりようはありますし、一応ノベル形態をとっているんだからあんまり激しいものを持ってくるのはいただけないと思います。
普段はロックなんかもよく聞くんですけど、やっぱりきついものはきついです。スピーカーなら大丈夫かもしれませんね。

良かった点としては、きちんとキャラをたてられていたことですかね。設定としてはやっぱりありきたりなんですけど、長くはないルートで表現できていたんじゃないかと思います。というか5人ヒロインがいるわけでどれもそれなりに書けていたのですが、だいたい2択になるんじゃないかと、明言は避けますが…
あと、非常にパロディが多いのも特徴的ですね。この時期ってこういうの流行ってたなぁってのが改めて思い出せるのは貴重かもしれません。

まあ全体としては可も不可もなく、突出したところもなければへこんでいるところもないって印象ですね。
典型的なものが好きな人にはいい作品ではないでしょうか。

PageTop

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅠ<下>

境界線上のホライゾン1〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)境界線上のホライゾン1〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
(2008/10/10)
川上 稔

商品詳細を見る

電撃文庫の「GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン」です。今年の1発目はこれでいきたいと思います。
本当はもっと早くに読んで書きたかったのですが、いかんせんページ数が膨大で持っているブックカバーに収まりきらないという理由でこの長期休暇までノビノビになってしまいました。
とりあえず前回予想のページ数、確か730ページぐらいって予想していたんですが…
(ページ数=定価-200)
あとがき加えて約770ページ、ここまで来たら40ページなんて誤差に見えてくるから恐ろしい……

えっと、上巻読んでるときは結構常人もいるのかなと思っていたけどそんなことは全くなかったぜ!というかこの人に書かせたら常人なんてモブ以外はほとんどいないような気がしてならない感じです。
でも、結構普通に見えたんだけどなあシロジロとかネシンバラとか…
下巻になって話をひと段落させるために収束させる際もギャグの密度は落ちることなく、ちゃんといつもどおりのテンポでやってくれるのがとてもありがたい。

「終わりのクロニクル」ができるバカの物語だとすると、「境界線上のホライゾン」はできないバカの物語といえるのではないだろうかと思います。どっちにしろバカなんですけど、どっちでもやるべき時には格好がつくのが不思議ですね。
他にもこの人のものによく出てくる言葉遊びが非常に面白いです。全体的に好き嫌いはありそうなものですけどね。

欠点としては、まずブックカバーにはいらない。600ページぐらいまでなら入ると思うんですけど、700越えられるとさすがに厳しいですね。
ついで今更ながらに思ったのですが、バカやってる所でいきなり核心に迫ったりするんであんまり読み飛ばしたりできないっていうのもありますね。今回はスケジュール的にちょっと急いで読もうと思ったんですけど、できませんでした。読める人は読めるんでしょうけどね

ということで、今年初めのラノベはこれでした。やっぱり作者と合っているのか非常に楽しく読むことができましたね。
あんまり新しいものに挑戦しようとしない性質なんで、なんかお勧めとかあったらいつでもコメントなんかでも教えてくださいね。

PageTop

アンジュ・ガルディアン2 惨劇の聖夜

アンジュ・ガルディアン〈2〉惨劇の聖夜 (富士見ファンタジア文庫)アンジュ・ガルディアン〈2〉惨劇の聖夜 (富士見ファンタジア文庫)
(2002/01)
年見 悟

商品詳細を見る

富士見ファンタジアの「アンジュ・ガルディアン」です。
ここまでは去年読んだものです。本当は書きたかったけど、年末はちょっと忙しかったんで…

さてタイトルに見覚えない方が多いとは思われますが、実はこいつ新人賞の続編だったりします。そこまで新人賞に重きを置かれてたような時でもなかったんで知らないのは当然かなと思ったりもします。
舞台は花の都パリ、主人公の三本の腕を持つ少女マリーとその仲間たちが事件に対していろいろと活躍するって感じの話です。
キャラは普通で特に目立ったところのないような作品に感じます。この巻は結構読みやすく、良い出来だったと思います。
というのも新人賞をとった1巻は結構ひどい内容だったような気がするのでなおさらです。
こういったアクションありきだけれど、変にキャラに凝ったりしない昔からあるライトノベルは非常に好みですって言ってもこれ自体が結構古いものではあるんですけど…

非常にうれしそうに作者が書いているのは伝わってくるんですけど、フランス語のルビがちょっと邪魔かなと感じることが多々ありました。
なんかルビって雰囲気を出すのにも重要な気が確かにするんですけど、私的には読みやすさを重視したいかなって感じです。このあたりは完全に好みなんでしょうけど…

まあこんな感じでしょうかね、これはこの巻で打ち切りのようです。結構文章力はあるように感じるんですけど、やっぱりライトノベル的には華がないってのが打ち切りの理由でしょうかね…

PageTop

あけましておめでとうございます

書くためのものはあと1冊あるんですが、せっかくなんで今年の抱負ぐらいは箇条書きでもいいから打っておこうかなと思いまして・・・

・とりあえず、ラノベを100冊は読みたい
・したがって、更新も100回はしたい
・世間の風にも負けずに単位を予定通りに取得
・MHP2G残りの勲章をGet
・その他のゲーム関係もできればいろいろやっていきたい

とまあ思ったことをちょこっと書いてみましたが、よくよく考えればバイト止めないといけないぐらい今年は忙しくなる予定なので、上4つをうまいことできれば満足な感じです。
でも、最初の2つは無理かもしれん…

ではでは、こんな駄ブログですが今年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。