読書の~と

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表紙絵を含めてラノベってものを見てみる

内容は結構いろいろ巷で言われているようなんで、ふと思っただけなんですけど、どうなんでしょうね。
先に断っておきたいのは、これがいいとか悪いとか言いたいわけではないってことです。また一部を取り上げてるだけで、全部がそうだっていうわけでもありません。

ラノベってのは良くも悪くもイラストの影響力ってのはやっぱり馬鹿にならないと思ってます。表紙のイラストに惹かれるものがあれば買う人も多いでしょう。
自分ではあまり気にしないと言っている私も、表紙の絵が合いそうにないものだったりすれば敬遠しますし、好きな絵師のものであれば内容など確認せずにそのままレジに持っていくこともしばしばです。
このようなことは他の方々、ライト層からヘビー層にまんべんなく言えることではないでしょうか。(新作はとりあえず全部手を出す方には関係ないでしょうけれどね。)

私はラノベを読み始めて9年目なんでそんなに時間は経ってないんですけど、それでも個人的には読み始めたころと今とを比べると明らかに今の方が本屋のラノベ棚を回るのが恥ずかしいです。
はじめはアニメタッチのイラストが描いてある本ってだけで、本屋のレジに持っていくのも結構恥ずかしかったりしたもんです。
それでも、たとえば1999年までの電撃の新人賞は女の子だけで表紙飾るなんてことはほとんどなかったわけですよ。むしろ男の方が多かったぐらいです。
また、この年までは結構シックな色合いのものが多いような気がします。これは手書きの人がまだ多かったり、またソノラマ文庫あたりの影響やまだイラスト付きの小説って感覚も強かったのではないかと思われます。

そうでもなくなったのはだいたい2003年ぐらいからでしょうか、今は亡き富士見ミステリーが「LOVE」とか馬鹿なことを言い出したころ、ラノベが少しずつ地位を築き始めたころと大体一致するんじゃないでしょうか。
この前後から女の子が大きく表紙を飾る本が増えてきます。またパステルカラーといいますか、パンチの利いた色合いの表紙が増えてきた気がします。
色使いの方は、絵師さんのパソコンへの移行の方もかかわってるのかもしれませんね。
2003~2004年と言ったら、世の中では深夜帯にエロゲーのアニメが続々と出始めたころと一致するわけです。同じく深夜帯に人気ラノベのアニメ化が再び始まったころでもあります。
またこの少し前からエロゲー業界だったり成人向け商業誌だったりの絵師さんがこちらにも出るようになった気がします。

ここ2年ほどの間に表紙がさらに前衛的になってきている気がします。絵だけでなく内容も少しずつですが、攻め始めてるような気がします。
エロゲー業界のシナリオライターがこちらに顔を出し始めたのもノベライズを除けばごく最近です。

ここから考えるに、ラノベ全体が徐々にエロゲーの方に寄って行っているんじゃないかとありきたりな推測ができます。
これは、ユーザーの上の年齢層が抜けていかないのもあるんでしょう。上の年齢層の人は多かれ少なかれ今まで以上の刺激を求めるのが常です、内容にしろイラストにしろ。
そしてその方向性は人それぞれですが、多くが求めている方向性というのが現在に至るまでの移り変わりだと言えるでしょう。
新しく入ってくる層は今あるものを得ていくわけなので、やはりそれ以上の物を求めていくでしょう。

では、これからどうなっていくのでしょう?
私は思うのですが、一般書のレーベルではなんの隔たりもなくポルノ小説を出版しているわけだからラノベでも出してはいけないわけではないと思うのです。
ではどこが違うのか、それはイラストの有無です。イラストがあるとさすがにまずいってことは、裏を返せばそのようなイラストがなければ無問題ってことです。
実際、少し古いですが「頭骸骨のホーリーグレイル」なんかはぎりぎりいっぱいまで攻めてます。今後はこういうものも増えてくるんじゃないでしょうか?(または私が知らないうちにもう既に多いとか?)

逆に昔の、いわゆる「ラノベ」ってのが好きな人には逆風が吹く時代でもあります。また、中高生にもあまりいい影響を与えるものではないこともわかります。
私も古い「ラノベ」ってやつが好きなのですが、その人は少なくではありますが市場が広くなっている今、目立ってはいませんがちゃんと存在するのであきらめずに探してみてはどうでしょうか。
後者は、ぶっちゃけネットがある今のご時世ではそんな些細なことは気にならないでしょう。

これからもラノベは刺激の強い方へと向かっていくのでしょう。市場が広がっている今、いろんな作風の作家が出てきてもいます。
しかしあくまでラノベも小説であるので、その限りはきっと今の一般の出版社と変わらないところに落ち着くか、衰退してなくなるかのいずれかであると思われます。
私としては、アニメなんかは好きだけど本は苦手って中高生のよき登竜門であって欲しい、また「小説」として勝負して欲しいってのもありますけどね。

今回はこんなところで。
長文は慣れてないので、考えたことがちゃんと書けたかわかりませんね。
あと、ちゃんと選挙には行ってきたのでご安心を。

追記:何も考えずに書いたらこんなに長くなってしまいました(汗)、最後までご付き合いいただきありがとうございました。
今度からはもうちょっと分量考えないと……

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