読書の~と

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天槍の下のバシレイス② まれびとの棺<下>

天槍の下のバシレイス〈2〉まれびとの棺(下) (電撃文庫)天槍の下のバシレイス〈2〉まれびとの棺(下) (電撃文庫)
(2004/11)
伊都 工平

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電撃文庫の「天槍の下のバシレイス」です。
いやはや、お待たせしてすみません。誰も待ってないなんてそんなお約束言わないでくださいよ。

記憶が正しければ、確か上巻の方では何も言ってなかったと思うんでこちらでちょっと設定なんかを語ろうかと思います。
どこから来たかわからない巨大生物群『剛粧』に対して人類がなんとか生き延びよう、テリトリーを守ろうと必死に戦ってるような世界で、少年兵や一般人たちの日常を描いたものです。少年兵って言っても、もちろん少女もその中には含まれます。なんかいい言葉ないですかね?
もちろん戦闘も結構なウェイトを占めるのですが、そこで出てくるのは戦車と生身で戦う歩兵なわけです。歩兵もただ生身で戦う訳ではなくオーバーテクノロジーなシステムの武器などを駆使して戦うのです。戦車も、実際にある戦車よりはタチコマ(攻殻機動隊)を想像してもらった方が近いんじゃないかと思います。
少年兵たちが主役なのでそういった部分だけではなく、ちゃんと日常の物語もあるのでそのあたりは安心です。

個人的にはこういった話は好きなのですが、話の舞台が実際の近畿、具体的には神戸あたりになるようです。こういった実際の土地を舞台にしてもらえると普通より少しイメージがしやすいのでさらに好印象です。これだけのために地図帳開いてみたりしちゃうくらいなんで…
話の運びも非常にスムーズで書き下ろしにもうまくつなげられていると思うし、文体も好きです。
キャラの動かし方もいいし、そのキャラにインパクトがあるのもいいと思います。
悪いところを挙げるとするなら超兵器を持ち出してしまったところでしょうか、いくらなんでも圧勝できるものを出すのはどうかと思います。こういうのはなんとか苦労しながら対応していく過程も面白いと思うんですよね、なんというかスリルが薄れるって感じでしょうか。

シリーズものになるということなので続きを非常に期待したいのですが、これが出たのは4年前の11月なんですよね…ここで打ち切られたんじゃないかって思うんですけど、その辺はあんまり考えたくはないですね。伏線も多く張ってあって面白い作品だとは思うんですけど…

ということで今回はこんなところで、いやレビューの方も書いとかないと書き方を本当に忘れますね(汗)

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